言わずと知れた長崎ちゃんぽん発祥店。白い濃厚なスープに刻みキャベツやインゲン等たっぷり野菜に、身がぷりぷりの小海老がたくさん入っていてとても美味しい。一般客は5Fの展望レストランへ。混雑時は席を選べませんが、窓際の席は海を見渡せ眺望が良いので座れたらラッキーですね。 奥には7人掛けの円卓もありました。どんなに混雑時でも相席は絶対にしませんので、ゆったりと食事をすることができます。
言わずと知れた長崎・カステラの名店。鎖国政策に向かってキリシタンの布教禁止を強化した徳川家光が三代将軍となった翌年1624年(寛永元年)の創業。屋号の「福砂屋」は当時中国・福州産の砂糖を船で長崎へ輸入し使用していたことから、福州の「福」砂糖の「砂」が由来となったと言われています。
寶来軒別館が正式名称。原爆資料館近くにある昭和42年創業の本格中華のお店。初代が中国福建省福州市の宝来軒で修業したのち、長崎にて中華菓子店を始めたのが由来とか。ここでは当然ちゃんぽんと注文しましょう。
「長崎市端島見学施設条例」と「端島への立入の制限に関する条例」の成立により2009年4月22日より見学通路に限り、観光客が上陸・見学できるようになりましたが、防波堤は国土交通省が管理しており、渡船で釣りができるようです。
佐世保駅を出て直ぐ「ろくてん通り」にあるちゃんぽんのお店。厨房と窓側のカウンターのみの店内ですが、結構賑わっています。カウンターにあるウスターソースと酢はお好みで使って下さいとのこと。中々美味しいです。
日本海軍の遺産を継承を目的に水交社跡地に建設。正面玄関あたりは水交社の旧施設をそのまま利用した７階建ての建物。開館時間は9時30分～17時まで、入館料は無料。佐世保鎮守府時代から太平洋戦争、敗戦後の自衛隊設立まで詳しく展示しています。お土産も色々ありかなり満足します。
米海軍佐世保基地メーンゲートから佐世保中央IC方面に徒歩５分程度にあります。昭和２６年より営業を続けているハンバーガー専門店。佐世保駅みなと口側にある五番街にも2号店があります。此処は値段もサイズも普通なのでサクッといただけます。
1977年4月4日に有料道路として開通した平戸島を結ぶ朱塗りの吊り橋。4年の歳月と56億円をかけて架けられた。 2010年4月より無料となる。全長665m、トラス吊橋構造で主塔間465.4m、幅10.7m、海面上30mに吊られている。橋の下には公園もあります。
九十九島が180度のパノラマで広がる展望台。展望台下の園地には、春（3月下旬～4月上旬）は菜の花、秋（10月上旬～10月中旬）はコスモスが咲き誇ります。佐世保駅から市営バスで40分程です。
旧海軍工廠を引き継ぐ歴史ある造船所であり、佐世保市に基地を持つ海上自衛隊やアメリカ海軍の艦隊の保守、修理なども手掛けています。 また、ハンマーヘッド型クレーン（ジャイアント・カンチレバー・クレーン）は、大正2年(1913年)に竣工されたもので、現在も現役で稼働しており「佐世保重工業250トン起重機」として国登録有形文化財に指定されています。
